当院の白い詰め物・被せ物

白い詰め物・被せ物治療を担当するのは、今までに10年以上（※）の治療実績を持つ、経験豊富な院長です。豊富な経験に加え、長年培った技術と最新の機器により、精密な処置を行います。

歯を削る際は、必ず拡大鏡（歯科用のルーペ）を使用。より自然な被せ物を作るため、歯の縁の形成にもこだわり、レーザーを使用する場合もあります。そして型取りの際は、圧排糸という糸を使用して、被せ物と歯ぐきの境目のラインまでしっかり取ります。

また白い詰め物・被せ物治療では、お口の中だけでなく、お口の周りや顔全体を総合的に考えることが大切です。仮歯の段階で歯の形を何回か修正しながら、歯と唇の美しいバランス、お顔全体のバランスをしっかり確認して治療を進めていくのが、当院の手法です。 口元を美しく見せるための基準となる「スマイルライン」や「エステライン」を意識し、患者さまがより素敵な笑顔になるような治療を心がけています。

なお、白いセラミックの詰め物・被せ物は、美しい見た目と同時に優れた機能も併せ持ちます。銀歯に比べて表面が滑らかなため、汚れがつきにくいことも特長のひとつ。このため劣化も少なく、長持ちです。汚れがつきにくいことで虫歯の再発リスクも低くなり、お口の健康を維持することにも役立っています。

（※2019年現在）

当院では、白い詰め物・被せ物には3年の保証をつけています。

「せっかく高いお金を払って治療したのにすぐダメになったら」と不安な方もご安心ください。半年に１回、当院でのメインテナンスを受けていれば、保証の対象となります。メインテナンスを受けることで、詰め物や被せ物をさらに長持ちさせることができます。

お口の状態や治療のご希望は、患者さまお一人おひとりで異なります。当院ではそれに合わせて、治療プランを豊富にご用意しています。

白くて自然な詰め物・被せ物だけでなく、歯ぐきの形を整える治療にも対応することが可能です。

患者さまからじっくりとお話を聞き、それぞれに合わせた治療計画をご提案します。治療に対するご希望は何なりとご相談ください。